【超定番】親子で楽しむ、航空科学博物館
成田空港に隣接する航空機の博物館。航空機の歴史や実物の展示品、成田空港の知識を学べるコーナーがありファミリーで楽しめる施設です。特に体験型コンテンツ(シュミレーターなど)があるのが魅力的。航空科学博物館の詳しい紹介記事はコチラ
敷地内で最も迫力ある離着陸シーンが見られるのは施設の目の前にある屋外展示コーナー。こちらには約20機の航空機が展示されていて実際に近くで触ることもできます。
こちらをNipponCargo(ジャンボジェット)の着陸シーン。スマホでささっと撮ってもこんなに間近で撮影できます。しかも頻繁に飛行機が成田空港の滑走路に向かって飛んでくるので飽きずにずっといられます。
寒くて(暑くて)ずっと見てられない!なんて方はこの管制塔みたいなかたちの展望室もおすすめ。
目の前を通り過ぎていく飛行機を間近でゆっくりと見学することができ、ここからであればA滑走路に着陸する様子も観察することができます。
管制官気分で飛行機を見守るなど楽しみ方はさまざま。迫力ある飛行機の撮影・見学が目的ならまず最初にここに足を運ぶべきです。
注意点
屋外展示コーナー及び航空科学博物館は本記事でご紹介している中で唯一有償の施設です。大人ひとり700円、中高生300円、こども(4歳以上)200円、4歳以下は無料で入館できます。
【定番】成田市さくらの山(空の駅さくら館)
道の駅に隣接する丘の上の広場。成田空港のA滑走路の離着陸を見学することができます。この日のこの時間は着陸だったので遠くから眺めるかたちでした。
残念ながらほとんど飛行機を見ることができなかったので道の駅でちょっと休憩することに。
軽食を食べることができるスペースがあるので、見たい飛行機がある場合などフライト情報をチェックしながら待つのも良いと思います。
こちらは定番、道の駅総菜コーナー。正直まったく大したことのないのですが・・なんででしょう。道の駅にあるお団子やお弁当ってやたらおいしそうに見えますよね・・。まんまとこの後、宗右衛門だんごを購入しました。おいしかったです。ごちそうさまでした。
注意点
広場は風の通りの良い丘なので、風が強かったり冬場はかなり寒くなるので、着込んでから着た方が良い。ベンチなどもそんなにないのでくつろいで見れる環境ではないです。
【超穴場】
十余三 東雲の丘(とよみ しののめ の おか)
最後は、人影が少なくゆったりと飛行機を間近で眺めることができる「十余三 東雲の丘」です。成田空港のほぼ北側に位置していてB滑走路の離着陸を見ることがでできるポイントです。
この日のこの時間は離陸に使用されていたようでちょうど向かってくる様子から離陸までを大迫力で見ることができました。
ご覧のとおり人影がなく1~2組ほどしかおりませんでした。
駐車場はそれなりに台数がありますが、止まっている台数ほど公園(展望台)に人はいなかったです。(みんなどこにいったんだろう・・?)
注意点
「十余三 東雲の丘」に行かれるなら時間帯と成田空港のフライト情報に注意が必要です。時間帯によっては、1時間に1本しか見られないなんて悲しいことも起こるかもしません。暇つぶしができそうな場所もなさそうなのでぜひ事
前にフライト情報をチェックしていくと良いです。
まとめ
今回は特に迫力のあるスポットをご紹介しました。成田空港周辺はまだ他にもスポットは複数存在しますので、良いスポットが見つかったら随時更新していきますのでよろしくお願いいたします。
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